Production of CWM of High Coal Particle Content by Rounding of Upgraded Brown Coal
In: KAGAKU KOGAKU RONBUNSHU, Jg. 28 (2002), S. 652-655
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CWMのコスト低減のため改質褐炭の利用が検討されていることから,改質コストのより安価な油中改質法で改質した褐炭のCWM化を検討した.油中改質ロイヤング炭を従来製造法の湿式ボールミルによってCWMとしたものは,濃度49wt%と低濃度であったため,微粉炭の角取り球状化方式による製造法を適用して高濃度化を図った.その結果,角取り球状化によってCWMの流動性に寄与する超微粒子が大量に生成することから,濃度57wt%となって湿式ボールミルのものより8ポイント高濃度化できた.さらに,本結果から角取り球状化方式による製造法はCWMのコスト削減に効果があるものと思われる.
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Production of CWM of High Coal Particle Content by Rounding of Upgraded Brown Coal
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Autor/in / Beteiligte Person: | Ono, Tetsuo ; Shigehisa, Takuo |
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Zeitschrift: | KAGAKU KOGAKU RONBUNSHU, Jg. 28 (2002), S. 652-655 |
Veröffentlichung: | Society of Chemical Engineers, Japan, 2002 |
Medientyp: | unknown |
ISSN: | 1349-9203 (print) ; 0386-216X (print) |
DOI: | 10.1252/kakoronbunshu.28.652 |
Schlagwort: |
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